2017年3月2日

壁チョロお迎え計画


こんにちは。今までずっとヘビ派だったのですが、昨年レオパをお迎えしてきたことからヤモリ派にじわじわと移行しつつあるrinです。

最近気がついたのですが、僕は爬虫類の何が好きかって、尻尾ですよ尻尾。尻尾フェチ

細長くてしなやかでくねくね動く尻尾。レオパのように栄養を蓄えてぷっくりと膨らんだ尻尾。危険が迫ったときは自切して狂ったかのようにビクンビクン動き回る様(!)

もうたまりません。


うちのらいち(レオパ)のぷっくりした尻尾をぷにぷにするのが最近何よりの癒しです。

今月はブラックアウトがあるので、まるで遠足の前日に楽しみで眠れない子どものようにソワソワしています。



そしてここ最近はずっと壁チョロをお迎えしたい欲求に駆られています。

ヤモリといえばやはり壁チョロのイメージが強いですよね。
我が家にも入り込んで玄関のドアや壁に張り付いてチョロチョロ這い回っている姿をたまーに見かけます。かわいい。



ところで今現在気になっている壁チョロはこちら


アオマルメヤモリ
(出典: http://free-photos.gatag.net/)
まず目を引くのはエレクトリックブルーゲッコーの名に恥じない美しく鮮やかな青色。

そしてくクリクリの瞳。小型のヤモリで体調僅か5-7㌢程度。

昼行性。


ヒルヤモリ
(出典: http://free-photos.gatag.net/)



トッケイゲッコー
(出典: http://free-photos.gatag.net/)


クレステッドゲッコー
(出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/オウカンミカドヤモリ)




以上の4種です。

それぞれの特徴をざっくり纏めると、

  • アオマルメヤモリ・・・小型、昼行性、紫外線ランプが必須、ペットショップであまり見かけない
  • ヒルヤモリ・・・中型、素早い、昼行性、こちらも紫外線ランプが必須
  • トッケイゲッコー・・・大型、気性が荒い、夜行性、大きめのケージが必要
  • クレステッドゲッコー・・・中型、夜行性、壁チョロ入門種


なので先ずはクレステッドゲッコーをお迎えすることになるかと思います。恐らく。



そしてこれを書いている途中、チャイムが鳴ったので出てみたら某密林さんでした。

2月末に購入したケージがもう届きましたよ。仕事早い。

早速開封しましょう。


飼育ケージが届きました




まずこちらが届いたカートン。これがなかなか大きいです。




画面越しだとサイズ感がなかなか伝わりにくいと思いますので比較対象に某森のクマを。




箱を空けてみるとギッシリと緩衝材が。すし詰め状態。

これで放り投げられても安心です。




梱包材にくるまれていて何だかよくわからないですね。



こちらもやはりクマさんに比較対象になってもらいましょう。





やっと取り出せました。非常に丁寧な梱包でした。

今回購入したのがGEXのエキゾテラ グラステラリウム3045です。

外寸は315W x 315D x 480H (mm)。

ハイタイプのガラス製ケージです。壁チョロ全般、樹上性ヘビ、カエル等、ほとんどこのケージでカバー出来てしまうのではないでしょうか。


保温器具はピタリ適温プラス3号、暖突Sが最適かと思います。

ケージの外観は観音開きタイプでなのでメンテナンスしやすそうです。

天上はメッシュになっていて通気性良好。

ランプステーと発泡スチロール製のバックグラウンドが付属します。


よく見るとシリコンのカスが結構至る所に付着していて少々気になります。
また、全面扉のロックが意外と固く、解除時に大きい音が鳴るので生体がびっくりするかも。

それ以外はおおむね満足です。


せっかくケージを購入したので植物をレイアウトしたいところですが、残念ながら別途購入したアクセサリーがまだ届かないので今回はここらへんで締めようと思います。

次回、商品が届いたらまた更新します。



使用イメージ



【今回購入したケージ】

【おすすめ保温器具】

(TOP画像出典: freeimages.com)
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