まずはうちの子を紹介します、レオパードゲッコーのらいちです。モルフはハイイエロー。
最っっっっ高に美人じゃないですか!!!
このレオパを去年11月13日にお迎えしてから早いもので1ヶ月と半月が経ちました。
飼育環境は、暖房で25℃前後に保ち、ケージ下からパネルヒーターで加温。ヒーター表面温度は約30℃。
朝と夜に1回ずつ霧吹きをし、湿度は40%~50%を保っています。
餌は3日に1回ペース、ヨーロッパイエコオロギ(以後、イエコ)をダスティングして与えています。
拒食や餌の吐き戻しも全く無く、毎日糞をするので交換しやすいようにキッチンペーパーを敷いています。
相変わらず元気いっぱいです。
体重測定
ペットの健康管理に体重測定は必要不可欠です。
しかし、いざスケールに乗せようとするとこれがまた結構難しいのです。
びっくりするほど逃げる逃げる。ハンドリング中は非常に大人しいのにどうしてそんなにじっとしていてくれないのかい。
しばらく本人なりの全速力で逃げ回っていたらいちですが、のろいのですぐに御用。かわいい。
直接乗せるのではなく、何か入れ物に入れてそれごとスケールに乗せてみたら落ち着いてくれました。
ちなみに今回、キッチンの奥底から引っぱり出してきたスケールは、残念ながら1g単位でしか計量できない仕様でした。後ほどより精密な物に買い換えます。
今後は定期的に体重の記録を付けていきたいと思います。
雄雌の確認
さて、一番重要なことを忘れていました。らいちはオスとメスのどちらかという問題。
今のところ繁殖は考えていないのですが、確認して然るべきでしょう。
うちのらいちはハンドリングを嫌がる素振りを見せず、手を差し出せば自分から乗ってきてくれるいい子です。かわいい。
ただ、腹側を確認しようとすると抵抗して逃げようとします。
なのであまりストレスをかけないように素早く撮影しました。
レオパの雄雌の判断は後でよくよく勉強してからちゃんと纏めようと思いますが、とりあえず尻尾の付け根を見て判断します。
らいちさんちょっと失礼しますね。
ほい。
オスの個体は
・尾の付け根付近に2つの瘤がある
・排泄孔付近に小さな穴が"へ"の字型に並んでいる(前肛孔というらしい)
といった特徴があり、メスの場合はそれが見られないので判断できます。
よってらいちは女の子だと断定。オスメスあまり関係がない名前でよかったです。
最近は飼育にもそこそこ慣れてきたので、次回は飼育環境について書こうと思います。