2017年7月9日

レオパのシェルター

こんにちは、rinです。

先ほどせっかく書いた記事が全部消えたのでいささか凹んでおりますが、元気です。ガッデム。


さて、気を取り直して覚えている範囲で書き直します。


レオパのような地表性やモリにはシェルターが必須なのは周知の事実ですが、 色々な会社が製品を出していてなかなか「これだ!」という物が見つかりません。未だに。


例えば何処にでも売っているスドーのウェットシェルター。



上部の窪みに水を入れられる仕様。

単純に水入れにもなり、ほどよい湿度を保ってくれる素晴らしいシェルターです。

たまにこの窪みにすっぽりはまり込んでいるレオパも見かけます。あれかわいいですよねーたまらないですよねー。


ただなんかこう、"人の造りし物"感が満載じゃないですか。

床材に砂なんかを敷いて砂漠のようなレイアウトにしていたらもう違和感しかありません。

どうせなら自然なレイアウトにしたいものですよね。



なのでとりあえず手元にあったサクマドロップスの空き缶を設置してみました。

早速"自然さ"をかなぐり捨てていますが、これはあくまでも間に合わせです。ツッコミクレームその他諸々は受け付けておりません。

らいちさん本人は結構気に入ってる様子。




Zzz...


お迎え当初はこのサクマドロップスシェルターに非常にお世話になりました。



そして先日試してみたのがこれ。


蚊取り豚。

夏の風物詩とも言える枕元の蚊の襲撃もコレさえあれば怖くありません。

まあ実際には蚊取り線香の煙は爬虫類にとって有害なので部屋で炊くことはありませんが。


おお、入ってる入ってる。




ちなみに生体との大きさの比はこのくらい。


でかい。でかすぎる。

これではシェルターどころかもはや家。6畳1Rの部屋に防音室を作るようなもの。

さすがに場所を食いすぎるということで蚊取り豚は残念ながらボツとなりました。



さて、続きましては使い古しのお椀。底にヒビが入り器としての機能を果たしていません。

側面に切り込みを入れ生体がくぐれるほどの穴を作ります。断面は鋭くて危ないのでグルーガンで補正しておきます。



設置直後。 いきなり見慣れない物体をぶち込まれたので警戒しているのか、全く入ってくれません。というか興味すら示さない。

さておきお前その表情めちゃくちゃかわいいぞ。



3日目。

Zzz...



ようやく入ってくれました。やはり狭いところは落ち着きますか。

新しいシェルターも気に入ってくれたようなので一安心。しばらくはこれで我慢してね。

誰か他に良いシェルターがあれば教えていただければ幸いです。
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